2018/5/3更新しました。
ハワイアン航空?聞いたことありませんでしたが、ハワイを中心に各拠点をつなぐ航空会社でした。そんなハワイアン航空での旅の様子をレポートしたいと思います!
キャビンの様子とアメニティ
特にハワイらしさは無く、いたって普通。CAさんはアロハシャツっぽいものを着ており、ここだけちょっとリゾート感。基本的には現地の人なので、あまり日本語は通じませんが、ドリンクサービス時に「お茶」くらいは通じます。また日本語がわかるスタッフも同乗していましたので、万が一でも安心ですね。
座席にはブランケット・枕(クッション)が置いてあり、着席後アイマスク・耳栓・イヤホンが支給されました。
また、シートは2-4-2の配置なので、二人組の場合は相方にどいてもらうだけでトイレにいける。隣が異国の人だと余計気を遣うので助かった。ちなみに僕は身長177cmですが、想定していたよりは窮屈ではなかったです。ただ帰りの機体の座席は壊れていたのか、シートを倒しても戻ってくるというハズレ座席。
それよりも問題は気温でした。離陸後からどんどん寒くなり、半袖長ズボンで乗り込みましたが、途中からパーカーを着ていました。羽織る物を持って行って良かったー。間違って半袖短パンなんて格好だと風邪ひきます。帰りの機内で、通路挟んだ反対側にいた体格のいい方は半袖短パン姿でしたが、後半ずっと鼻水出してました。
またシートモニターですが、行きは新しい機体だったのかカッコよかったですが、帰りはちょっとボロかったです。内容はほとんど変わらない模様。
行きのモニター
映画は、美女と野獣やジョンウィック2、ラ・ラ・ランドなど新しい物から古い物までありました。ただ新しい物だと日本語が選択できないものも有り。
国際線と言えば機内食
やはり一番気になるのは機内食ではないでしょうか。
これも出発前にネットで調べると、美味しくない・しょぼいといった声がありましたが、実際に出てきたのは割とおいしかったです。
行きの機内食はロコモコ?(つくねの様な味だった)とサラダとハワイのホノルルクッキー1個で、飲み物はジュースを頼みました。というのも英語聞かれ何があるのかわからず、とっさにジュースと言ってしまったから(笑)
数時間後、到着前に軽食の時間です。
今度はクロワッサン・マフィン・牧場の朝イチゴ味・キウイとミカンでした。
ミニ紙袋がカワイイのに、何も考えずゴミとして捨ててしまった。。。
帰りは離陸後、ルーの少ないチキンカレーの様なものと豆の炒め物が出てきました。
カレーはまあまあおいしかったですが、相方は豆の炒め物がいまいちと言って残していました。こんなものじゃね?って感じで普通に食べましたがね。慣れたこともあり、飲み物もガンガン頼んでました(笑)
ここでも到着前に、軽食としてサンドウィッチとチョコが出てきました。
まとめ
日本を発つ時、15000円で座席をアップグレードできますってことで、少し悩みましたが、エコノミークラスでも割とくつろげました。座り続けてお尻は痛かったですが。
また持参したネックピローは大活躍でした。
ネックピローと羽織る物があれば、快適に寝れると思います。行きの飛行機でいかに快適に過ごすかが、現地での活動に影響しますので、しっかり準備をしましょう。