たねだログ

アラサー機械設計士の記録です。

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機械設計を辞めたいと思った時のこと

新卒で入社し、あっという間に約10年経ってしまいましたが、辞めたいと思ったことが何度もありました。

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配属先は希望と全然違う

自分が1年目のしかも配属直後に辞めたくなるなんて思っていませんでした。

元々は大学時代に化学を専攻していて、就活も化学・化粧品・食品等を中心に狙っていたのだが、うまく行かない。就活に対する動き出しの遅さとコミュニケーション能力の低い自分に絶望した。一応、自動車・機械関連メーカーでも材料関係の部門では化学に繋がりがありそうなので受けており、最終的にはある会社の材料研究部門で是非と内定をもらった。

期待に胸を膨らませ入社し、まずは工場研修へ。研修では同期とも仲良くなり、そして数か月後に正式配属されたのが設計部門。

「え?設計?」

訳もわからず配属先に連れていかれる。なんだか慌ただしい空気を感じつつ、渡されたのは1冊の本。「ちょっと忙しくて相手できないから、この本を読んで勉強しておいて」と。材料研究のつもりが、機械設計の本を渡されても全く興味が沸かない。しかし他に何もない。あるのは本1冊のみ。読むしかない訳だが、周りがめちゃくちゃ忙しそうな中、1日8時間、本を読むはなかなかキツイ時間がしばらく続いた。

いい加減飽きていたところで、「つまらないだろ。CADでも使ってみるか?」とのお誘い。しかしCADなんて使ったことも無いので、最初に初歩的な線を引く等の機能を教わり「じゃあまずは演習用の簡単な3D作ってみて」と。また自習の期間に突入となった。

なんとなくCADを使える様になったけど、設計の基本がわからない。どうしてこの形なのか。そもそも図面が読めない。そんな日々を過ごしていました。

残業が多い

わからないなりに考える様になってきた頃、ちょこちょこ先輩の業務を手伝うようになり気付きました。

そうです、当時の職場はとにかく残業大好きだったんです。

定時に帰ろうとすると「仕事全部終わってないのに帰れるの?」と。今まで毎日定時で帰っていたのに、急に22時まではマストみたいな状態になったんです。

でも実際は定時を過ぎると段々と雑談が増え、もはや残業代を稼ぐ為に時間を潰す。
全く意味の無い残業。職場の雰囲気・4時間超の強制残業に嫌気がさし、転職サイトに登録しました。

この時、親にも軽く相談をしてみたのですが、「とりあえず3年は続けたら?」とのお言葉。出ました。3年と言う謎の縛り。3年続けられない奴はどこ行っても続かないと言われますが、環境にもよりますよね。

設計担当任せの関係者 

転職サイトに登録してからしばらく、なぜか業務は少し落ち着いた。しかし気付けば同期の半分以上はいなくなっていた。

また残業時間こそ減らないものの、気持ち的にはそれほど辛くなくなっていた。

見事なまでの社畜の完成である。

そしてある時、新機種の担当を任せられることに。この担当製品が新規性が高くかなり厄介者だった。基本的には机上検証と試作で問題ない事を確認してから量産段階にたどり着くわけだが、その量産段階に問題が起きた。量産設備で出荷検査をすると半分くらいが不良として判定される。「たねださん、なんとかしてください」。工場からの要請で単身乗り込む事になったのだが、そこは完全アウェイだった。

工場に着くと「設計仕様がおかしい」「設備がおかしいって言うなら、どこが悪いか教えて」。とても同じ会社の人間で、良い製品を世の中に出そうという気持ちがあるとは思えない。どちらかが負けを認めるまで続くのかと思うとゾッとした。

この時の出張は2泊3日の予定だったのに、結局帰れたのは約3週間後。とは言っても上司に事情聴取の後またすぐに行かされ、1か月程ホテルを転々としていました。工場側の対応、すべて設計担当に丸投げの開発部。この時は体力よりも精神的にかなり参った。出張先のホテルで転職サイトを見まくってましたね。

結局選ぶのは自分

仕事がつまらない、残業多すぎ、人間関係めんどい。
理由はいろいろありますが、誰に何を言われても選ぶのは自分です。

辞める前にするべきこと

でも後先考えずに退職すると、どんどん貯金も減り不安になってしまいます。また、親に相談するのも大事ですが、この先どうするか適切なアドバイスを貰えるかはわかりません。

おそらく今後の仕事相談で一番頼りになるのは、転職エージェントに相談することです。

エージェントは転職したい人と企業を繋げる役割であり、転職者のあなたは一切お金がかかりません。もちろん彼らも無料でやっている訳ではなく、人材を紹介する代わりに企業から報酬を受け取っているのです。

なのでエージェントとしても、あなたが企業に採用されるよう、面接のアドバイスや職務経歴書の添削等の相談に乗ってくれるという仕組みなのです。

僕が登録した転職エージェントは2つ

エージェントによって扱っている求人情報も違いますし、担当者との相性もありますので、必ず複数登録するべきです。面倒くさいからと手を抜いたら、その分良い会社と出会える機会も減ってしまいます。

リクルートエージェント

やはり大手のリクルートエージェントは必須。情報量やエージェントの経験が豊富です。あなたと近い境遇の人との経験もあるはずなので、参考になるアドバイスを貰えるはずです。

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まとめ

同業他社に転職した同僚・全く違う職種に転職した同僚、どちらもたまに会いますが、元気にやっています。

今いる会社が全てではないので、不満があれば一歩踏み出してみる事をオススメします。実は今の会社の方がいいと気付くかもしれないですしね。

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