たねだログ

アラサー機械設計士の記録です。

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軍艦島に上陸した

これから軍艦島に行きたいと思った方へ参考になれば、私が上陸した時の記録を残しておこうと思う。

長崎県の沖合にある小さな島で、正式名称は「端島(はしま)」といいます。

映画「進撃の巨人」のロケにも使われたことで有名な場所ですね。

海底炭鉱の島で、岸壁が島全体を囲い、構想鉄筋コンクリートのアパートが立ち並ぶ外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになったそう。

最盛期には5300人が住み、当時の東京都の9倍の人口密度でした。

その後、エネルギー需要が石炭から石油に移ったことで、徐々に出炭量・人口が減少し

1974年に閉山し無人島となりました。

そして、これまで倒壊の危険などから立ち入りが禁止されていましたが、

2009年から専用ツアーであれば一般の観光客でも行くことができる様になったのです。

このツアーでも上陸できる時間が限られており、およそ1時間位でしょうか?ガイドの方の説明が終わるとすぐ船に戻るといった感じです。

また2015年には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。

 私は2016年に訪れたのですが、それほど混んでる様子はありませんでした。

 実は元々行くつもりはなかったので予約をしておらず、

軍艦島に行こうと思った当日の朝にネットで調べてツアー会社に電話をしたのです。

 案の定、「当日の受付はしておりません」とのこと。

 諦めかけた、3か所目のやまさ運輸株式会社さんはなんと当日OKだったので、すぐさま予約して向かいました。

 

現地に到着し早速手続きをし乗船。

 港を出て40分位で念願の軍艦島へ到着ー。

 当日は天気も良く、最高の上陸日和。

防波堤が無い為、風が強かったり天候が悪い日は接岸できず、上陸できないこともあるそうでラッキーでした。

 

いざ上陸。

 

島内には見学通路が整備されていますが、それ以外の場所は立ち入り禁止。

 

この見学通路も島の端にしかありませんので、実際に見学できるのは島のほんのわずかな一部になります。

 

見学広場ではガイドの方が、当時の生活の様子などを説明してくれます。

今回のガイドさんはなんと当時実際に住んでいたとのことでした。

 

尚、日陰になるポイントはなく、夏は相当暑いらしいので要注意です。

日傘は禁止なので帽子があるといいですが、今回のツアーでは麦わら帽子を貸してくれました。

 

以下主要見学ポイント

 

■貯炭ベルトコンベアー

 精選された石炭はこのベルトコンベアーによって貯炭場に蓄えられ、石炭運搬船に積み込まれました。今はその支柱のみ残っています。

  

■第2竪坑坑口桟橋跡。

 主力坑だったこちらはほとんど崩壊。

桟橋への階段部分がかろうじて残っています。

  

■炭鉱の総合事務所。

 赤レンガが残る建物も大部分は崩壊し、辺りにはコンクリートの瓦礫が散らばっています。

  

■高層アパート30・31号棟

 これが日本最古の鉄筋コンクリート造の鉱員住宅で、1階には郵便局や理髪店がありました。

 

是非一度訪れてみて、他では味わえない雰囲気を体験してみてはいかがでしょう。

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